比較的入出金のある口座でオンラインバンキングをしているお客様から、安全対策はどこまでやれば良いのか、というご相談が増えています。
セキュリティ面を優先しすぎて、毎回の振り込み作業などが非常に面倒になっているネット銀行もあり、一方でネットバンキングの不正ログインによる被害は今もまだ拡大中です。

迷惑メールは、貴方のメールを知っている誰かのパソコンがウィルス感染しただけでも届いてしまう、厄介な存在です。
しかし、安易に自分のメールアドレスを業者に渡してしまった、怪しい懸賞に応募してしまった、などがきっかけになる事が多いものです。

しかしこれらには従来よりプロバイダ側で対策したり、セキュリティソフトで自動的にごみ箱に振り分けてくれる機能もあります。
ただしそれを十分に使いこなせなければ迷惑メールは一向に減らず、一方で大事なメールが自動的にごみ箱に入ってしまう事もあります。

為替変動の激しい時期のFXは、1秒の遅れで大損失を被る事があり、そのリスクはパソコンの性能によっても左右されかねないほどのシビアさです。

複数枚のモニターとインジケータを回す必要スペック、壊れた場合のセカンドマシン体制等、ご相談を承る事が可能です。

社内で業務ソフトや管理ソフトなどを運用する場合、基幹マシン/DBサーバーマシンを担うパソコンの負荷が高まります。自動でダンプ（バックアップ）する機能などが動いている場合は特に、高い性能が求められます。
ロースペックのパソコンで強い負荷がかかりながら他の業務を行うと、データが壊れるリスクは上昇します。

パソコンが以前ほど高価でなくなった現在、リースよりも個別に買い替える企業様が増えています。
リースの場合、商社や代理店が設置からネットワーク設定まで行ってくれますが、総額で言うと相当余計な手数料を払っている計算になります。

自社HPによる通販サイト構築、楽天などのショッピングモール利用など、いくつもの選択肢があります。もしくはそれらを併用する企業も数多く存在しますが、お客様の予算と運用体制の中で最善の方法をアドバイスいたします。

小さなリサイクルショップなどでは、ブログに商品掲載して済ませているお店もありますが、中古商品は基本的に一点ものです。
同じ商品名でも、程度や年式など、一個一個が異なる商品として扱うべきもので、売り切れ後もサイト上の情報を放置する事は好ましくありません。

中高年の方からの、「他店で詳しい契約内容が理解出来ぬまま高額なパソコンサポート契約を結ばされてしまった」という相談もお受けしています。
以前、大手PC販売店の高額サポート契約問題が社会をにぎわせましたが、契約解除をどうしてもさせてくれない、他のコースに変えるように強く勧められて解約できない、という相談は以前から当店にも寄せられています。